皆さんは道道江別長沼線と聞いて、どこを思い出すでしょうか。
そもそも道路の名前を気にしていない人も居るかと思います。
正式には、北海道道1056号江別長沼線と呼ばれます。
起点は江別市工栄町で、終点は夕張郡長沼町西12線南となっています。
起点の工栄町は国道275号との交点で新石狩大橋の場所です。
ここから、王子を通り、国道12号の交点で一度終わります。
次は、江別太踏切の国道12号交点からあけぼの町を経由して南幌町に入ります。
一方、この道道には枝線と呼ばれるものがあります。
枝線の起点は道道江別恵庭線との交点で上江別幼稚園のある場所から、
東光町の出光のガソリンスタンドがある場所までとなります。
ここは、南大通大橋が出来るまでは、橋の両端が道道となっており今よりも
複雑になっていました。
江別市内、12号、275号、2番通、3番通、4番通などは意識していると思いますが、
他にもいろいろ名前が付いていても気がついていない道路があると思います。
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